投球動作の痛みを1ヶ月で改善!京都北区の整体が語るソフトボール肩の根本治療法

はじめに:試合直前の肩の痛み、諦めないでください

「1ヶ月後の大事な試合に間に合わせたい」「投球練習を控えているけれど、このままで本当に大丈夫だろうか」そんな不安を抱えていませんか。

ソフトボールのピッチャーとして活躍されている方にとって、肩の痛みは選手生命に関わる深刻な問題です。特に上腕二頭筋長頭腱炎や石灰沈着といった症状は、整形外科での治療を受けても再発を繰り返すことが少なくありません。

京都市北区のきずな整体院には、そんな悩みを抱えた多くのアスリートが来院されています。今回は実際に1ヶ月後のリーグ戦に向けて来院されたM様の症例を通じて、投球動作の痛みがなぜ起こるのか、そしてどのように根本から改善していくのかを詳しくお伝えします。

この記事では、単なる対症療法ではなく、姿勢や骨盤の歪みから整える根本治療のアプローチをご紹介します。安静にするのではなく、動きながら治していく方法を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

M様の相談内容:投球動作での痛みと試合への焦り

2年ぶりのソフトボール再開と突然の肩の痛み

高槻市からきずな整体院を訪れたM様は、30代の会社員でありながら、週末はソフトボールチームのピッチャーとして活躍されています。

中学・高校・大学と約8年間ソフトボールに打ち込んできたM様でしたが、社会人になってからは12〜13年のブランクがありました。しかし2年ほど前にチームメイトから誘われて競技を再開。久しぶりの投球動作に喜びを感じていた矢先、肩に痛みが走るようになったのです。

「半年前にインピンジメント症候群と診断されて、腕を上げることすら難しかったんです」とM様は当時を振り返ります。整形外科での治療で一度は改善したものの、最近になって再び痛みが再発。今度は上腕二頭筋の長頭腱炎と診断されました。

引く動作と上げる動作で感じる強い痛み

M様が特に困っていたのは、投球動作中の特定の動きで感じる痛みでした。

腕を引く動作、そして引いた後から上げていく動作で、上腕二頭筋のあたりに鋭い痛みが走ります。ストレートを投げる際の動作はもちろん、変化球を投げる際の手首の返しでも痛みが出る状態でした。

「日常生活でも重いものを持つのを控えています」とM様。デスクワークが中心の仕事ですが、書類を持ち上げるような動作でも痛みを感じることがあり、仕事にも支障が出始めていました。

整形外科では注射治療、体外衝撃波治療、理学療法士によるリハビリなど、さまざまな治療を受けてきました。それでも完全には良くならず、この2〜3週間は投球練習を完全に休止している状態だったのです。

1ヶ月後のリーグ戦という明確な期限

M様を最も焦らせていたのは、1ヶ月後に迫った5月のリーグ戦でした。

「チームには投手が私ともう1人しかいないんです」とM様は語ります。リーグ戦は毎週末に開催され、1日に2試合投げることもある過酷なスケジュール。1試合は5〜6イニング、長くても7〜9イニング程度ですが、ウィンドミル投法での連続投球は肩への負担が非常に大きいのです。

もし自分が投げられなければ、もう1人の投手に大きな負担がかかってしまう。チームメイトへの責任感と、自分自身の「投げたい」という強い思いが、M様を整体院へと導いたのでした。

「安静にするのではなく、治療しながら動ける範囲で動きたい」というM様の希望は、アスリートとしての本能的な判断でもありました。

M様が抱えていた複合的な問題:肩だけではない全身の歪み

右半身への極端な重心の偏り

初回のカウンセリングで姿勢バランスをチェックしたところ、M様の体には予想以上の歪みが見つかりました。

横から押すバランステストでは、手を横にした状態では力が入るものの、お腹を押さえた状態では全く力が入らない状態。これは足から背骨、頭までの軸が大きく崩れている証拠です。

「立っているときも座っているときも、右半身に重心が偏っているんです」とM様自身も自覚されていました。特にデスクワーク中は無意識のうちに右側に体重をかけてしまい、長時間座っていると右の腰の筋肉が張ってくる感覚があったそうです。

骨盤の高さを確認すると、右側が明らかに上がっていました。これは長年の投球動作による体の使い方の癖と、デスクワークでの姿勢が複合的に作用した結果です。

首と肩周りの筋肉の極度の緊張

肩の可動域をチェックすると、90度を超えたあたりから関節が詰まるような感覚があり、そこから先は肩甲骨ごと無理やり動いている状態でした。

「首周りもガチガチですよね」と指摘すると、M様は「ストレッチはするようにしているんですけど」と答えられました。ご自身でケアを心がけているのは素晴らしいことですが、表面的な筋肉をほぐすだけでは、深部の緊張や関節の動きの制限は改善されません。

特に上腕二頭筋の腱が通る部分には明らかな硬さがあり、引く動作で痛みが出るのも納得の状態でした。力を抜いて他動的に動かせば動くのですが、自分で力を入れると突っ張る感覚が強く出ます。

これは筋肉自体の問題だけでなく、関節の位置関係や動きのパターンに問題があることを示していました。

内臓疲労が回復力を低下させていた

お腹の状態をチェックすると、胃腸が張っていて重たい感じがありました。

「不安やストレスは特に感じていないんですけど」とM様は言われましたが、精神的なストレスだけが内臓疲労の原因ではありません。食生活も大きく関係しているのです。

「パンとお米が多いですね」とM様。朝食はパン、昼食もパスタやサンドイッチなど、小麦製品を多く摂取する食生活でした。小麦製品は腸に負担がかかりやすく、内臓疲労を引き起こしやすい食品です。

内臓疲労があるとリンパや血液の流れが悪くなり、肩を治したいときに必要な栄養が患部にしっかり届きません。これが治りを遅くする隠れた原因になっていたのです。

投球動作の痛みが生じる本当の理由

学生時代と20代以降の体の違い

「学生の頃は何ともなかったんですけどね」とM様が語るように、若い頃は多少無理な投げ方をしても痛みが出なかったのは事実です。

しかし20代後半から30代にかけて、筋肉の柔軟性は徐々に低下していきます。加えて姿勢の歪みも年々蓄積され、関節の可動域も狭くなっていきます。これらの変化に気づかず、学生時代の感覚で投球動作を続けると、体への負担は想像以上に大きくなるのです。

特にM様のように12〜13年のブランクがある場合、その間に体は大きく変化しています。筋力や持久力は意識的にトレーニングすれば回復しますが、関節の柔軟性や姿勢のバランスは専門的なアプローチなしには改善しにくいのです。

大学生や社会人になってから競技を再開して肩を痛める方は非常に多く、きずな整体院にも同様のケースで来院される方が少なくありません。

骨盤の歪みが肩の動きを制限するメカニズム

一見すると肩の痛みと骨盤は無関係に思えますが、実は密接に関係しています。

人間の体は足から骨盤、背骨、肩甲骨、腕へとつながる一つの運動連鎖で動いています。投球動作では下半身で生み出した力を体幹を通じて腕へと伝えますが、この連鎖のどこかに歪みがあると、力の伝達が効率的に行われません。

M様の場合、骨盤の右側が上がっていたことで、左右の肩甲骨の動きに差が生じていました。右肩だけを動かすと大きく動くのに、左肩は沈んでしまう状態。この左右差が投球動作での不自然な力の入り方を生み、特定の筋肉や腱に過度な負担をかけていたのです。

骨盤を倒すテストでは、右に倒したときに腰の辺りがつかる感覚があり、左に倒したときは左肩が浮いてくる状態でした。これは骨盤から背中、肩への連動がうまくいっていない明確な証拠です。

股関節の硬さが全身の循環を妨げていた

さらに詳しく調べていくと、M様の股関節にも問題がありました。

特に右側の股関節が詰まっている感じがあり、これが下半身から上半身へのリンパや血液の流れを妨げていました。リンパが詰まっていると、老廃物が流れず、筋肉が疲れやすく回復しにくい状態になります。

「太ももの内側もリンパが詰まっていますね」と伝えると、M様も「言われてみれば重だるい感じがします」と気づかれました。

股関節の動きが悪いと、骨盤の歪みも取れにくくなります。逆に股関節の動きを改善すると、骨盤の調整がスムーズに進み、全身のバランスが整いやすくなるのです。

中学・高校時代から毎日ウィンドミル投法で投げ続けてきたM様の体には、長年の蓄積による硬さが各所に残っていました。これらを一つずつ丁寧に解消していくことが、根本的な改善への道でした。

きずな整体院での施術アプローチ:動きながら治す

姿勢バランス分析で明らかになった体の状態

きずな整体院では、初回に必ず詳細な姿勢バランス分析を行います。

M様に対して行った押し返しテストでは、手を横にした状態では力が入るものの、お腹を押さえると力が抜ける状態でした。これは一見矛盾しているようですが、実は正常な反応です。

お腹を押さえたときに力が抜けるのは、体がリラックスできている証拠。しかしM様の場合は逆で、お腹を押さえても力が入ったままでした。これは「リラックスしたいときに思っているより体がリラックスできていない状況」を示しています。

つまり回復力が十分に発揮できていない状態なのです。痛みが出たときの治りが遅れやすく、疲労も抜けにくい体の環境になっていました。

この分析結果から、単に肩の痛みを取るだけでなく、自律神経のバランスを整え、体全体の回復力を高めることが必要だと判断しました。

骨盤調整から始める全身バランスの回復

施術はまず骨盤の調整から始めました。

「骨盤きっかけで肩の動きがちゃんと出せていないことが多い」と説明すると、M様は驚かれた様子でした。しかし実際に骨盤を整えただけで、肩の動きが変わることは珍しくありません。

調整は驚くほどソフトな手技で行います。ボキボキと音を鳴らすような強い矯正は一切行いません。体の自然な動きを利用しながら、歪みを整えていきます。

骨盤の調整後、再度動きをチェックすると、右だけ動かしたときの大きな動きが左右均等に近づいていました。「本当に変わりましたね」とM様も実感されていました。

骨盤が整うことで、そこから上の背骨や肩甲骨の動きも自然と改善されていきます。これが根本から体を整えるアプローチの特徴です。

股関節と内臓へのアプローチで循環改善

次に股関節の調整を行いました。

特に詰まりが強かった右側の股関節を中心に、リンパの流れを改善していきます。太ももの内側も丁寧にアプローチし、下半身に溜まっていた老廃物が流れるようにしました。

内臓の調整も重要なポイントです。お腹の張りを取り除き、胃腸の働きを正常化することで、全身の血液循環が改善されます。

「水分はしっかり取ってください。1日1.5リットルは飲んでほしいです」とアドバイスすると、M様は「1リットルは飲んでいると思います」と答えられました。1.5リットルには少し足りない状態だったので、意識的に水分摂取を増やしていただくようお願いしました。

また食事についても「野菜や味噌汁から食べて、魚や肉でしっかり栄養を取る方が回復しやすい」とアドバイス。パンや小麦製品を控え、お米中心の食生活に切り替えることで、内臓への負担を減らし、回復力を高めることができます。

背骨と肩甲骨周りの調整で可動域を拡大

骨盤と股関節が整ったところで、いよいよ上半身の調整に入ります。

背骨の硬さを確認しながら、必要に応じて矯正を加えていきます。M様の場合、特に胸椎の動きが制限されていたため、呼吸を使った調整法で柔軟性を回復させました。

肩甲骨周りの筋肉も丁寧にほぐしていきます。首の付け根から肩、肩甲骨の内側まで、投球動作で酷使される部分を中心にアプローチしました。

「この辺りがすごく楽になりました」とM様。施術前は90度を超えると痛みが出ていた腕の上げ動作も、施術後は痛みが大幅に軽減されていました。

ただし「完全に痛みがゼロになるまでにはもう少し時間が必要」と正直にお伝えしました。1回の施術で劇的に変わることもありますが、長年の蓄積による問題は、継続的な施術で段階的に改善していくことが大切なのです。

施術後の変化:その場で実感できた改善

姿勢バランスの劇的な変化

施術後、再度姿勢バランスのチェックを行いました。

横から押すテストでは、施術前と同じように手を横にした状態では力が入ります。しかし今度はお腹を押さえると力が抜けるようになっていました。

「分かりますか?さっきより踏ん張りにくくなったのが」と尋ねると、M様も「はい、確かに」と実感されていました。これは体が正しくリラックスできる状態になった証拠です。

反対側でも同様にテストすると、お腹を押さえた状態でスッと力が抜けました。「今ぐらい緩んでいたら、力を抜きやすい環境なので、回復もどんどんしやすくなります」と説明すると、M様は安心された表情を見せられました。

この変化は、自律神経のバランスが整い、体が本来持っている自然治癒力を発揮できる状態になったことを示しています。

肩の可動域と痛みの軽減

肩の動きも大きく改善されました。

施術前は90度を超えると痛みが出ていた腕の上げ動作が、施術後はスムーズに上がるようになりました。完全に痛みがゼロになったわけではありませんが、「これなら投げる動作の練習も少しずつできそうです」とM様は前向きな言葉を口にされました。

特に引く動作での痛みが軽減されたことは大きな進歩でした。上腕二頭筋の腱の部分の緊張が和らぎ、関節の動きもスムーズになったためです。

「次回はまた来週中に来ていただきたい」と提案すると、M様は「夜は何時までやっていますか?」と尋ねられました。「9時までです」と答えると、「仕事終わりでも来られますね」と、2回目の予約に前向きな姿勢を見せてくださいました。

M様の率直な感想

施術後、M様は次のように感想を述べられました。

「整形外科では患部の治療だけだったので、こんなに全身を見てもらえるとは思いませんでした。骨盤や股関節が肩と関係しているなんて、考えたこともなかったです」

「姿勢のバランステストで、自分の体がこんなに歪んでいたことに驚きました。でも施術後に変化を実感できたので、これなら1ヶ月後の試合に間に合わせられるかもしれないと希望が持てました」

「安静にするのではなく、動きながら治せるというアプローチが、自分の希望と合っていて良かったです。できる範囲で投球動作の練習も再開してみます」

M様のこの言葉は、きずな整体院のアプローチが、単なる痛みの除去ではなく、アスリートとしての活動を支援する総合的なサポートであることを示しています。

投球障害を繰り返さないための日常ケア

投球前後のウォーミングアップとクールダウン

投球障害を予防するには、練習前後のケアが非常に重要です。

ウォーミングアップでは、単に肩を回すだけでなく、全身の動きを連動させることが大切です。まず軽いジョギングで体温を上げ、股関節や体幹のストレッチを行います。その後、肩甲骨の動きを意識したエクササイズを取り入れましょう。

具体的には、両手を頭の後ろで組み、肘を大きく開閉する動作を20回ほど繰り返します。これにより肩甲骨周りの筋肉が温まり、投球動作での可動域が広がります。

投球後のクールダウンも同様に重要です。投球直後は筋肉が熱を持っているので、まずは軽く動かしながらクールダウンします。完全に止まってしまうと、疲労物質が溜まりやすくなるので注意が必要です。

帰宅後はアイシングも効果的です。肩の前面、特に上腕二頭筋の腱の部分を中心に、15分程度冷やすことで炎症を抑えることができます。

デスクワーク中の姿勢改善

M様のように、デスクワークと投球動作を両立している方は、仕事中の姿勢にも注意が必要です。

長時間座っていると、どうしても右側や左側に体重が偏りがちです。これを防ぐには、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことが効果的です。

椅子に座るときは、坐骨で座ることを意識しましょう。お尻の下に手を入れると、左右に骨が当たる部分があります。これが坐骨です。この坐骨で座面を捉えるように座ると、自然と背筋が伸び、骨盤も正しい位置に保たれます。

パソコンのモニターは目線の高さに合わせ、キーボードは肘が90度に曲がる位置に配置します。これにより首や肩への負担が大きく軽減されます。

デスクワークの合間には、肩甲骨を寄せるストレッチを取り入れましょう。両手を背中で組み、胸を張るようにして10秒キープ。これを3セット行うだけでも、肩周りの血流が改善されます。

食生活で内臓疲労を予防する

施術で体を整えても、日常の食生活が乱れていては回復力は高まりません。

M様にもアドバイスしたように、小麦製品を控えめにすることが重要です。朝食のパンをお米に変えるだけでも、腸への負担は大きく軽減されます。

野菜や味噌汁から食べ始めることで、血糖値の急上昇を防ぎ、内臓への負担を減らすことができます。その後、魚や肉でタンパク質をしっかり摂取しましょう。タンパク質は筋肉の修復に不可欠な栄養素です。

水分摂取も忘れてはいけません。1日1.5リットルを目標に、こまめに水を飲む習慣をつけましょう。コーヒーは利尿作用があるため、水分補給としてはカウントしません。朝の1杯程度なら問題ありませんが、夕方以降は控えることをお勧めします。

甘いものや高脂質の食事も内臓に負担をかけます。試合前の1ヶ月間は特に、体を治すことを優先した食生活を心がけることで、回復スピードが大きく変わります。

担当者が感じた施術のポイント

時間的制約の中での優先順位の判断

M様のケースで特に重要だったのは、1ヶ月後の試合という明確な期限があったことです。

通常であれば、じっくりと時間をかけて体全体を整えていくところですが、今回は短期集中で結果を出す必要がありました。そのため初回の施術では、最も効果が出やすい部分から優先的にアプローチしました。

骨盤と股関節の調整を最優先したのは、ここを整えることで全身のバランスが一気に改善されるためです。肩だけを治療しても、土台が歪んでいては再発のリスクが高いままです。

また内臓の調整も早期に取り入れました。回復力を高めることで、次回来院までの間に体が自己修復する力を最大化するためです。

このように、症状の重さだけでなく、お客様の目標や期限を考慮して施術プランを組み立てることが、プロの整体師には求められます。

アスリートの心理面へのサポート

「安静にするのは避けたい」というM様の希望は、アスリートとして非常に自然な感情です。

完全に動きを止めてしまうと、筋力が落ちるだけでなく、投球の感覚も鈍ってしまいます。また精神的にも、練習できないストレスが溜まってしまいます。

そこで「できる範囲で動かしていただきたい」というアプローチを提案しました。3割程度の力で投げられるなら、その範囲で動かすことで、脳に「この動きは大丈夫」と覚えさせることができます。

ただし無理は禁物です。痛みが強く出る動作は避け、痛みが出ない範囲で動くことが重要です。次回来院時に、どの程度動かせたかを確認し、施術プランを調整していきます。

アスリートにとって、体の治療だけでなく、心理面でのサポートも重要な要素なのです。

再発防止のための生活指導の重要性

施術で体を整えても、日常生活が変わらなければ、また同じ問題が繰り返されます。

M様には食生活の改善、水分摂取の増加、デスクワーク中の姿勢改善など、具体的な生活指導を行いました。これらは一見、肩の痛みとは関係ないように思えるかもしれませんが、すべてが回復力に影響を与える重要な要素です。

特に食生活の改善は、短期間で効果が出やすい分野です。小麦製品を控えるだけで、1週間後には内臓の調子が改善され、体の軽さを実感できることが多いのです。

また「投球前後のケアをしっかり行ってください」というアドバイスも重要です。ウォーミングアップとクールダウンを習慣化することで、投球による体への負担を最小限に抑えることができます。

施術と生活改善を両輪として進めることで、短期間での改善と長期的な再発防止の両方を実現できるのです。

同じ悩みを持つ方への具体的アドバイス

整形外科での治療と整体の併用

M様のように、整形外科での治療を受けながら整体に通うことは、非常に効果的なアプローチです。

整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断で、骨や腱の状態を正確に把握できます。石灰沈着や腱の炎症など、器質的な問題を確認することは重要です。また注射治療や体外衝撃波治療など、医療機関でしかできない治療もあります。

一方、整体では、姿勢や骨格のバランス、筋肉の緊張、内臓の状態など、画像には映らない機能的な問題にアプローチできます。両者を併用することで、器質的な問題と機能的な問題の両方に対応でき、より早く確実な改善が期待できます。

整形外科の先生に整体に通うことを伝える際は、「姿勢や全身のバランスを整えるために通っています」と説明すると理解を得やすいでしょう。多くの医師は、患者さんが積極的に治療に取り組む姿勢を歓迎してくれます。

痛みとの向き合い方:無理をしないが完全に止めない

「安静にする」と「動かさない」は、実は違います。

完全に動きを止めてしまうと、関節は固まり、筋肉は萎縮してしまいます。これは「廃用症候群」と呼ばれる状態で、かえって回復を遅らせることになります。

大切なのは「痛みが出ない範囲で動かす」ことです。M様にも伝えたように、3割の力で動かせるなら、その範囲で動かすことで、血流が改善され、治癒が促進されます。

具体的には、投球動作をスローモーションで行ってみる、ボールを持たずにシャドウピッチングをする、軽いキャッチボールから始めるなど、段階的に負荷を上げていくアプローチが効果的です。

ただし「少し痛いけど我慢して投げる」のは絶対にNGです。痛みは体からの警告信号です。痛みが出たら、その動作は今の体には負担が大きすぎるということなので、一段階負荷を下げましょう。

試合までの計画的な練習再開

1ヶ月後に試合を控えている場合、計画的に練習を再開することが重要です。

最初の1週間は、施術を受けながら体の状態を整えることに専念します。投球練習は控え、ストレッチや軽い運動にとどめましょう。

2週目から、軽いキャッチボールやシャドウピッチングを開始します。この段階では、フォームの確認と感覚を取り戻すことが目的です。痛みが出ない範囲で、ゆっくりと動作を行います。

3週目には、徐々に投球数を増やしていきます。ただし、試合での投球数の半分程度にとどめ、体への負担を考慮します。

試合の1週間前からは、試合を想定した実践的な練習を行います。ただし、試合の2〜3日前は軽めの調整にとどめ、体を休めることも大切です。

この間、週に1〜2回は整体院での施術を受け、体の状態をチェックしながら進めることで、試合当日にベストコンディションで臨むことができます。

きずな整体院の投球障害への総合アプローチ

構造・機能・心の3つのバランスを整える

きずな整体院では、体を「構造」「機能」「心」の3つの側面から捉えます。

構造とは、筋肉や骨格のことです。姿勢の歪み、関節の可動域制限、筋肉の緊張など、体の物理的な問題を整えます。

機能とは、内臓、血液、リンパ、ホルモンなどの働きのことです。内臓疲労を改善し、循環を良くすることで、体の回復力を高めます。

心とは、自律神経、脳、感情、ストレスなどのことです。体がリラックスできる状態を作り、自然治癒力を最大限に引き出します。

M様のケースでは、骨盤の歪み(構造)、内臓疲労(機能)、自律神経の乱れ(心)という3つの問題が複合的に絡み合っていました。これら全てにアプローチすることで、単なる痛みの除去ではなく、根本的な体質改善が可能になるのです。

10万人以上の施術実績が支える技術力

きずな整体院は、累計10万人以上の施術実績を持つ整体院です。

この豊富な経験により、さまざまな症状に対応できる技術力を培ってきました。投球障害だけでなく、腰痛、肩こり、自律神経の乱れ、不眠、頭痛など、多様な症状に対して効果的なアプローチを提供しています。

またラジオ番組でも紹介された実績があり、メディアからも注目される整体院として、地域の皆様に信頼されています。

院長の奥田は、単に症状を取り除くだけでなく、お客様一人ひとりの生活背景や目標を理解し、それに合わせた最適な施術プランを提案することを大切にしています。

M様のように「1ヶ月後の試合に間に合わせたい」という明確な目標がある場合は、その期限を最優先に考えた施術計画を立てます。一方で、慢性的な症状に長年悩んでいる方には、じっくりと時間をかけて根本から改善していくプランを提案します。

夜9時まで営業で仕事帰りにも通いやすい

きずな整体院は、夜9時まで営業しています。

M様のように、滋賀県まで通勤している方でも、仕事帰りに立ち寄ることができます。京都市北区小山上総町という立地は、北大路、鞍馬口、今出川、北山、出町柳など、複数の駅からアクセスしやすい場所にあります。

「仕事が終わってから通えるのは本当に助かります」とM様も喜ばれていました。短期集中で治療する場合、週に1〜2回通う必要がありますが、夜遅くまで営業していることで、仕事と治療の両立が可能になります。

また土日も営業しているため、平日は仕事で忙しい方でも、週末に集中して施術を受けることができます。

予約制のため、待ち時間もほとんどありません。限られた時間を有効に使いたい方にとって、これは大きなメリットです。

よくある質問:投球障害と整体について

整形外科での治療と並行して通えますか

はい、むしろ併用することをお勧めします。

整形外科では画像診断や医療的な治療が受けられ、整体では姿勢や全身のバランスを整えることができます。両方を組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。

M様も整形外科に通いながらきずな整体院での施術を受けられました。整形外科の先生には「姿勢を整える治療を並行して受けています」とお伝えいただければ、ほとんどの場合、理解を得られます。

ただし、整形外科で「絶対安静」と指示されている場合は、まず医師に相談してから整体を受けることをお勧めします。

1回の施術でどれくらい改善しますか

個人差がありますが、多くの方が初回で変化を実感されます。

M様の場合も、初回の施術後に姿勢バランスが改善され、肩の可動域が広がり、痛みが軽減されました。ただし、完全に痛みがゼロになるまでには、継続的な施術が必要です。

長年の蓄積による問題は、一度に全てを解決することはできません。しかし、1回の施術でも「体が軽くなった」「動きやすくなった」という変化は実感していただけることが多いです。

短期集中で改善したい場合は、最初の1〜2週間は週に2回程度通っていただき、その後は状態を見ながら週1回、2週に1回と間隔を空けていくことが効果的です。

投球練習はいつから再開できますか

お体の状態によりますが、多くの場合、初回施術後から軽い練習は可能です。

M様にも「3割程度の力で投げられるなら、その範囲で動かしてください」とアドバイスしました。完全に止めてしまうよりも、痛みが出ない範囲で動かす方が、回復が早まります。

ただし、痛みが強く出る動作は避けてください。痛みは体からの警告信号です。無理をして悪化させてしまうと、かえって回復が遅れます。

施術を受けながら、徐々に投球数や強度を上げていくことで、試合までに間に合わせることができます。次回来院時に、どの程度動かせたかを確認し、施術プランを調整していきます。

食生活の改善は本当に必要ですか

はい、非常に重要です。

内臓疲労があると、血液やリンパの流れが悪くなり、患部に栄養が届きにくくなります。これが治りを遅くする大きな原因になります。

M様にも、小麦製品を控えてお米中心の食生活にすることをアドバイスしました。また野菜や味噌汁から食べ始め、魚や肉でタンパク質をしっかり摂取することで、回復力が高まります。

水分摂取も忘れてはいけません。1日1.5リットルを目標に、こまめに水を飲む習慣をつけましょう。

「食事を変えただけで、体の調子が全然違う」と実感される方は非常に多いです。特に短期間で結果を出したい場合、食生活の改善は施術と同じくらい重要な要素になります。

再発を防ぐにはどうすればいいですか

根本的な姿勢改善と、日常生活での予防が鍵です。

施術で体を整えても、日常生活が変わらなければ、また同じ問題が繰り返されます。デスクワーク中の姿勢、投球前後のケア、食生活、水分摂取など、生活全体を見直すことが大切です。

きずな整体院では、施術だけでなく、セルフケアの方法や生活習慣の改善についても詳しくアドバイスしています。

また定期的なメンテナンスも効果的です。症状が完全に改善した後も、月に1回程度の施術を受けることで、体のバランスを保ち、再発を防ぐことができます。

特にアスリートの方は、シーズン中は体への負担が大きいため、定期的なメンテナンスをお勧めします。

まとめ:投球動作の痛みは根本から改善できる

肩だけでなく全身のバランスを整えることの重要性

M様の症例を通じて、投球動作の痛みが単なる肩の問題ではないことがお分かりいただけたと思います。

骨盤の歪み、股関節の硬さ、内臓疲労、自律神経の乱れなど、全身の問題が複合的に絡み合って、肩の痛みとして現れているのです。

だからこそ、患部だけを治療するのではなく、体全体のバランスを整えることが根本的な改善につながります。きずな整体院の『心身循環整体』は、構造・機能・心の3つの側面から体を整え、自然治癒力を最大限に引き出すアプローチです。

「何軒も整体院や整形外科を回ったけれど良くならなかった」という方でも、このアプローチで改善に向かうケースは少なくありません。

動きながら治す:アスリートに最適なアプローチ

「安静にするのではなく、動きながら治したい」というM様の希望は、アスリートとして非常に正しい判断でした。

完全に動きを止めてしまうと、筋力が落ち、感覚も鈍ってしまいます。痛みが出ない範囲で動かすことで、血流が改善され、回復が促進されます。

またシャドウピッチングや軽いキャッチボールを行うことで、脳に「この動きは大丈夫」と覚えさせることができます。これは痛みの悪循環を断ち切るためにも重要です。

きずな整体院では、お客様の目標や期限に合わせて、最適な施術プランとセルフケアの方法を提案します。M様のように「1ヶ月後の試合に間に合わせたい」という明確な目標がある場合は、短期集中で結果を出すプランを組み立てます。

今すぐ始められる一歩

この記事を読んで「自分も同じような悩みを抱えている」と感じた方は、ぜひ一度、きずな整体院にご相談ください。

初回のカウンセリングでは、詳しく姿勢バランスをチェックし、あなたの体の状態を分析します。そして、あなたの目標や生活スタイルに合わせた最適な施術プランを提案いたします。

「試合まで時間がない」「仕事が忙しくて通えるか不安」という方も、夜9時まで営業しているため、仕事帰りに立ち寄ることができます。また土日も営業しているため、平日は時間が取れない方でも安心です。

投球動作の痛みは、適切なアプローチで改善できます。諦める前に、まずは一度ご相談ください。M様のように、1ヶ月後の試合に向けて、一緒に頑張りましょう。

ご予約・お問い合わせ

きずな整体院では、お一人おひとりに十分な時間をかけて施術を行うため、完全予約制となっております。

初回の施術では、詳しいカウンセリングと姿勢分析を含めて約60分ほどお時間をいただきます。2回目以降は30分前後が目安となります。

ご予約やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩みに、真摯に向き合います。

店舗情報
きずな整体院
住所:京都府京都市北区小山上総町11-1 フェニックス21ビル3F

京都市北区で投球動作の痛み、肩の痛み、姿勢の歪みにお悩みの方は、北大路、鞍馬口、今出川、北山、出町柳、紫野、小山エリアからアクセス便利なきずな整体院へ。累計10万人以上の施術実績を持つ院長が、あなたの体を根本から改善いたします。

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