「妊活のためにできることはしている。でも、自分の身体も整えたい」
「妊活を始めて1年以上経つけれど、なかなか思うようにいかない」
「病院には通っているけれど、自分でもできることがあれば取り入れたい」
「仕事が忙しく、身体の疲れや冷えも気になっている」
妊活中、このようなお悩みを抱えていませんか?
今回ご紹介するのは、30代女性・M様です。
M様はご夫婦で妊活を始めて約1年半。
婦人科にも通院し、医師の指導のもとで検査や治療を受けながら妊活を続けていました。
食生活にも気をつけ、適度な運動も意識する。
妊活について調べて、自分でできることはいろいろと実践してきたそうです。
それでもM様には、一つ気になっていることがありました。
それが、
「自分の身体がずっと疲れている気がする」
ということでした。
妊活だけでなく、肩こりや冷え感、疲労にも悩んでいた
M様のお仕事はデスクワーク。
一日7〜8時間ほどパソコンへ向かうことが多く、仕事が忙しい時期にはほとんど座りっぱなしになることもありました。
以前から肩こりはありましたが、最近では首までガチガチになることが増え、夕方には身体全体が重たく感じます。
さらに気になっていたのが手足の冷え感です。
特に冬場は、
「靴下を履いていても足先が冷たい」
と感じることが多く、お風呂に入ってようやく身体が温まるような感覚がありました。
また、仕事が忙しくなると睡眠も浅くなり、
「朝起きても疲れが残っている」
という日が増えていました。
妊活を意識するほどストレスを感じるように
妊活を始めた頃のM様は、
「そのうち授かれたらいいな」
くらいの気持ちだったそうです。
しかし、半年、1年と時間が経つにつれて、少しずつ気持ちにも変化が出てきました。
周囲から妊娠・出産の報告を聞いた時。
生理が来た時。
婦人科へ行く時。
最初はそれほど意識していなかったことにも、気持ちが揺れるようになりました。
さらにインターネットやSNSで妊活について調べると、
「これを食べた方がいい」
「これは避けた方がいい」
「この運動をした方がいい」
など、さまざまな情報が出てきます。
真面目なM様は、それを一つずつ実践しようとしていました。
しかし次第に、
「妊活のために、ちゃんとしなければいけない」
という気持ちが強くなり、それ自体が負担になっていました。
「京都 妊活 整体」で検索
そんなM様が身体のケアを考えるようになったきっかけは、婦人科への通院を続けながら、
「病院での治療とは別に、自分の身体のためにできることはないかな?」
と思ったことでした。
そこで、
「京都 妊活 整体」
「北大路 妊活 身体ケア」
「妊活 冷え 肩こり」
などと検索。
きずな整体院を知っていただきました。
M様が希望されていたのは、
「妊娠するための施術」ではなく、「妊活を続けながら、自分自身の身体も大切にしたい」
ということでした。
その考えを大切にしながら、まず現在の身体の状態を確認することになりました。
不妊症とは?
一般的に不妊症とは、妊娠を希望する男女が避妊せず性生活を行っているにもかかわらず、一定期間妊娠しない状態を指します。
ただし、妊娠しにくさの背景にはさまざまな要因があります。
女性側だけに原因があるとは限らず、男性側の要因や、男女双方に要因がある場合、検査をしても明確な原因が分からない場合もあります。
そのため、
「骨盤が歪んでいるから妊娠しない」
「冷えがあるから不妊になる」
などと、身体の一部分だけで不妊の原因を判断することはできません。
妊活中でなかなか妊娠に至らない場合には、まず産婦人科・婦人科などの医療機関へ相談し、必要な検査を受けることが大切です。
整体は不妊治療の代わりになるものではありません。
妊活中に整体を受ける目的とは?
では、妊活中に整体を受ける意味はないのでしょうか?
当院ではそうではないと考えています。
ただし目的は、
「整体を受ければ妊娠できる」
というものではありません。
妊活中の方でも、
肩こりや腰痛がある。
身体の緊張が抜けない。
長時間のデスクワークで身体が疲れている。
睡眠不足が続いている。
運動不足が気になっている。
など、日常的な身体のお悩みを抱えている方はいらっしゃいます。
こうした身体の負担をケアし、妊活を続けながら自分自身の身体も大切にできる状態をサポートすることが、整体でできることの一つです。
初回カウンセリングで大切にしたこと
M様の初回カウンセリングでは、妊活についてだけを詳しく聞くのではなく、現在の生活について確認しました。
仕事はどのくらい座っているのか。
睡眠時間はどれくらいか。
食事は規則的に摂れているか。
運動する習慣はあるか。
肩こりや腰痛はないか。
身体の中で気になっていることはないか。
そして何より、
「今、一番身体でつらいことは何ですか?」
ということを確認しました。
M様の場合、一番気になっていたのは肩こりと疲労感でした。
「妊活のことばかり考えていましたけど、そういえば身体自体もしんどいです」
と話されていました。
姿勢を確認すると身体全体に力が入りやすい状態
続いて立ち姿勢や身体の動きを確認しました。
M様には、
- 頭が身体より前へ出やすい
- 肩が内側へ入っている
- 背中が丸くなりやすい
- 股関節周辺が硬い
- 呼吸が浅くなりやすい
- 首や肩へ力が入りやすい
といった特徴が見られました。
特にデスクワークの姿勢を再現していただくと、肩を少しすくめた状態でパソコンへ向かっていました。
M様自身は、
「これが普通だと思っていました」
とのこと。
長時間同じ姿勢を続けていることで、仕事が終わった後も身体の緊張が抜けにくくなっていました。
妊活中だからこそ「身体全体」を確認する
妊活整体というと、
「骨盤を締める」
「子宮周辺を整える」
といったイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、きずな整体院では、妊活中だからといって骨盤だけを見ることはありません。
M様の場合も、
足元・股関節・骨盤・背骨・胸郭・首肩周辺
と身体全体を確認しました。
「妊娠しやすい骨盤をつくる」のではなく、M様自身が日常生活を少しでも快適に過ごせる身体を目指して施術を進めていきました。
きずな整体院で行った心身循環整体
きずな整体院では、身体を大きく3つの視点から確認しています。
構造:筋肉・骨格・関節・姿勢
機能:内臓・血液・リンパなど
心:自律神経・脳・ストレスなど
これらを総合的に確認する「心身循環整体」を行っています。
M様の場合、特に身体全体の緊張が強かったため、強く揉んだり無理に身体を動かしたりするのではなく、ソフトな刺激で施術を進めました。
股関節・骨盤周辺をソフトに調整
M様は一日中座っていることが多く、股関節周辺の動きが小さくなっていました。
そこで、まず足元から身体の状態を確認し、股関節や骨盤周辺を調整。
骨盤を無理に締めたり、強くひねったりする施術は行いません。
身体の状態に合わせながら、動きにくくなっている部分へソフトにアプローチしました。
施術途中で脚を動かしていただくと、
「最初より脚が軽く感じます」
と変化を感じられていました。
※施術による身体の変化には個人差があります。
胸郭と呼吸にもアプローチ
次に確認したのが呼吸です。
M様は仕事中に集中すると、無意識に息を止めるような癖がありました。
深呼吸をしていただいても、胸やお腹があまり動かず、肩を持ち上げながら息を吸っています。
そこで胸郭や背中周辺をソフトに整えていきました。
施術後にもう一度深呼吸すると、
「さっきより自然に息が入ります」
とのこと。
身体の力も徐々に抜け、施術後半には、
「なんだか眠くなってきました」
とリラックスされていました。
施術後「身体のことを考える時間も必要ですね」
施術が終わった後、M様は、
「身体が軽いです」
と話してくださいました。
そして印象的だったのが、
「妊活のことばかり考えていましたけど、自分の身体を休ませることも必要ですね」
という言葉でした。
妊活中は、
「妊娠するために何をすればいいか」
ということへ意識が集中しやすくなります。
しかし、M様の場合は「妊活のため」だけではなく、自分自身が快適に生活するために身体をケアするという考え方へ少しずつ変わっていきました。
継続する中で身体への意識にも変化が
その後もM様には、婦人科への通院を続けながら身体のケアとして整体をご利用いただきました。
数回目の来院時には、
「最近、仕事が終わった時の肩のガチガチ感が前ほど気にならなくなりました」
とのこと。
さらに、夜もスマートフォンで妊活について検索し続けることを減らし、
「寝る前くらいは妊活のことを考えない時間にしています」
と話されていました。
身体だけでなく、妊活との向き合い方にも少しずつ余裕が生まれていました。
妊活中のM様にお伝えした生活習慣
① 睡眠を削って妊活情報を調べすぎない
情報を集めることは大切です。
しかし、寝る直前までSNSやインターネットで妊活について調べ続けると、かえって気持ちが休まらないことがあります。
M様には「調べない時間」を意識的につくっていただきました。
② 適度に身体を動かす
特別な運動を毎日頑張る必要はありません。
M様の場合はデスクワーク中心だったため、仕事の休憩時間に立つ、少し歩くなど、日常生活の中で身体を動かすところから始めました。
③ 食事を極端に制限しない
妊活中は食生活について多くの情報を目にします。
しかし、特定の食品だけを食べたり、逆に必要以上に食品を避けたりするのではなく、基本的にはバランスの取れた食事を意識することが大切です。
持病や治療内容によって食事の指示がある場合は、医師や管理栄養士など専門家の指導を優先します。
④ 「ストレスをなくさなければ」と考えすぎない
妊活中に、
「ストレスは妊活に良くないから、ストレスを感じてはいけない」
と思ってしまう方もいらっしゃいます。
しかし、ストレスを完全になくすことは難しいものです。
ストレスを感じる自分を責めるのではなく、
散歩をする。
好きな音楽を聴く。
ゆっくり入浴する。
パートナーと妊活以外の話をする。
など、自分が少しリラックスできる時間を持つことを大切にしていただきました。
妊活中にこんなお悩みはありませんか?
- 妊活を続けているが身体の疲れも気になる
- デスクワークで肩や腰がつらい
- 手足の冷え感が気になる
- 身体に力が入りやすい
- 睡眠が浅い
- 妊活について考えすぎてしまう
- 運動不足が気になっている
- 自分の身体を一度見直したい
- 婦人科へ通いながら身体のケアも取り入れたい
- 妊活中に受けられる整体を探している
このような方は、妊活だけを目的にするのではなく、今の自分自身の身体をケアするという視点を持ってみるのも一つです。
不妊治療と整体は分けて考えることが大切です
妊活中の方に、当院が特にお伝えしたいことがあります。
整体は不妊症を診断・治療するものではなく、不妊治療の代わりにもなりません。
なかなか妊娠に至らない場合には、女性だけでなく必要に応じてパートナーも含め、まず医療機関へ相談することが大切です。
すでに婦人科や不妊治療専門施設へ通院されている場合には、医師からの治療方針を優先してください。
整体は、それとは別に肩こりや腰痛、身体の緊張などをケアしながら、妊活中の日常生活を過ごしやすくするためのサポートとして考えています。
「冷えを改善すれば妊娠する」というわけではありません
妊活について検索すると、
「身体を温めれば妊娠しやすくなる」
「骨盤を整えると妊娠できる」
「自律神経を整えれば妊娠できる」
といった情報を目にすることがあります。
しかし、妊娠には多くの要因が関係しています。
特定の整体施術やセルフケアによって妊娠できると保証することはできません。
だからこそ、きずな整体院では、
「妊娠させるための整体」ではなく、「妊活中のあなた自身の身体をケアする整体」
という考え方を大切にしています。
パートナーと一緒に身体を大切にする
妊活は女性だけが頑張るものではありません。
不妊の背景には男性側の要因が関係する場合もあり、検査や治療についてはパートナーと一緒に考えることも大切です。
また、妊活が長くなるほど夫婦間でも妊活の話題が増え、
「会話が妊活のことばかりになってしまった」
という方もいらっしゃいます。
M様にも、妊活とは関係のない時間を夫婦で楽しむことを大切にしていただきました。
身体だけではなく、日常生活そのものを大切にすることも忘れないでほしいと思います。
北大路・京都で妊活中の身体のケアをお考えの方へ
妊活をしていると、
「もっと何かしなければ」
「私の身体に何か問題があるのかな」
と、自分を追い込んでしまうことがあります。
しかし、妊娠に至らない理由を自己判断で決めつける必要はありません。
まずは医療機関で必要な検査や治療を受けること。
そして、それとは別に、
「自分自身が少しでも快適に毎日を過ごせているか」
ということにも目を向けてみてください。
京都市北区のきずな整体院では、妊活中の方に対しても、肩こり・腰痛・身体の緊張など現在のお悩みを確認し、一人ひとりの身体に合わせた施術を行っています。
北大路・北山・鞍馬口・今出川・紫野・小山周辺で、
「妊活中に身体のケアもしたい」
「仕事で身体がガチガチになっている」
「身体の緊張や疲れをケアしたい」
「婦人科へ通いながら整体も取り入れたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
妊活のためだけではなく、あなた自身の身体を大切にする時間としてサポートさせていただきます。
きずな整体院
京都府京都市北区小山上総町11-1
フェニックス21ビル3F
地下鉄北大路駅から徒歩1分
イオン北大路から徒歩3分





お電話ありがとうございます、
きずな整体院でございます。