夜になると胃酸が上がってつらい…逆流性食道炎・胸やけに悩む40代男性の整体事例|北大路

「横になると胃酸が上がってくる感じがして、夜がつらいんです」

「夕食後に胸やけがする」

「横になると胃酸が上がってくる感じがする」

「喉のあたりまで酸っぱい感じがする」

「夜中に胸やけで目が覚める」

このようなお悩みはありませんか?

今回ご紹介するのは、会社員として働く40代男性・K様です。

K様が最初に気になり始めたのは、夕食後の胸の違和感でした。

最初は、

「少し食べ過ぎたかな?」

という程度。

しかし、次第に夕食後に胸のあたりが焼けるような感じがする日が増えてきました。

そして特につらかったのが、夜ベッドへ入ってからでした。


横になると「胃酸が上がってくる感じ」がする

仕事が終わって帰宅するのは20時頃。

そこから夕食を食べ、お風呂へ入り、疲れている日はそのままソファで横になることもありました。

すると、

「胸のあたりが熱い」

「胃から喉の方へ何か上がってくる感じがする」

という症状が出るようになりました。

慌てて身体を起こすと少し楽になる。

しかし再び横になると、また胸やけが気になります。

K様は、

「眠たいのに、横になるとつらいんです」

と話されていました。


夜中に胸やけで目が覚めることも

症状が強い日は、眠った後にも問題がありました。

夜中に胸の違和感で目が覚めます。

喉の奥に酸っぱいような感覚があり、身体を起こして水分を取ることもありました。

その後、

「また横になったら上がってくるんじゃないか」

と気になり、なかなか眠れません。

翌朝は寝不足。

その状態で仕事へ行き、夕方には身体がぐったり。

そして帰宅が遅くなり、また遅い時間に夕食を食べる。

そんな生活が続いていました。


消化器内科を受診し「逆流性食道炎」と診断

胸やけが繰り返すようになったため、K様は医療機関を受診しました。

必要な診察や検査を受け、逆流性食道炎と診断。

医師の指示のもと、薬などによる治療を始めました。

治療を続けることで症状は以前より落ち着いてきたものの、

「仕事が忙しくて夕食が遅くなった日」

「食べてから早く横になった日」

などには、まだ胸やけが気になることがありました。


逆流性食道炎とは?

逆流性食道炎は、胃の内容物が食道へ逆流することで食道に炎症を起こす病気です。

代表的な症状として、

  • 胸やけ
  • 胃酸が上がってくるような感覚
  • 酸っぱいものが喉まで上がってくる感じ
  • げっぷ
  • 喉の違和感

などがみられることがあります。

横になることで逆流症状を感じやすくなる方もいます。

ただし、

「胸やけがある=必ず逆流性食道炎」

とは限りません。

症状が繰り返している場合には、自己判断せず消化器内科などの医療機関へ相談することが大切です。


「北大路 逆流性食道炎」で検索

K様は医療機関での治療を続けながら、身体についても気になることがありました。

仕事は1日7〜8時間のデスクワーク。

長時間パソコンへ向かっているため、

「背中がずっと丸まっている」

「首や肩もガチガチ」

「お腹を縮めるような姿勢になっている」

ということが気になっていました。

そこで、

「北大路 逆流性食道炎」

「京都 逆流性食道炎」

「胸やけ 整体」

「胃酸が上がる 姿勢」

などと検索し、きずな整体院へご相談いただきました。


「姿勢が悪いから逆流性食道炎になった」とは考えません

初回にK様へお伝えしたのが、

「姿勢を整えれば逆流性食道炎が治る、ということではありません」

ということです。

また、

「胃が硬いから胃酸が逆流する」

「内臓の位置を整体で戻せば治る」

「自律神経を整えれば胃酸が出なくなる」

といった単純な説明もできません。

逆流性食道炎については、医療機関での診断・治療を優先することが大切です。

そのうえで当院では、K様が併せて抱えている首肩や背中の緊張、姿勢、呼吸のしにくさ、日常生活での身体の使い方などを確認しました。


K様の身体を確認すると

普段の座り姿勢や身体の動きを確認すると、

  • 頭が身体より前へ出やすい
  • 背中が丸まりやすい
  • 肩が内側へ入りやすい
  • 胸郭周辺の動きが小さい
  • 長時間同じ姿勢が続いている
  • 首肩から背中の緊張が強い
  • 深呼吸すると胸やお腹周辺に窮屈さを感じる

といった特徴がありました。

さらに生活習慣を聞いてみると、

帰宅が遅い→遅い時間に夕食→食後それほど時間を空けず横になる

という日が多いことも分かりました。


症状だけでなく「1日の過ごし方」を確認

K様の場合、

「胃の部分を施術すればいい」

とは考えませんでした。

どんな時間に食事をしているのか。

食べてからどのくらいで横になるのか。

仕事中はどんな姿勢なのか。

睡眠は取れているのか。

どのような時に胸やけが強くなるのか。

こうした生活の中にある特徴も確認しました。

K様自身も、

「考えてみたら、胸やけがひどい日は帰宅が遅くて、食べてすぐ寝ていることが多いですね」

と気づかれていました。


身体全体をソフトに調整

K様への施術では、足元・股関節・骨盤周辺から身体全体を確認しました。

その後、背中・肩甲骨・胸郭・首周辺などをソフトに調整。

胸やお腹についても、強く押し込むような施術は行いません。

きずな整体院では「心身循環整体」という考え方のもと、筋肉や関節だけでなく、身体全体の緊張や呼吸のしやすさなども確認しています。

ただし、これは逆流性食道炎そのものを整体で治療するという意味ではありません。

消化器内科での治療を続けながら、K様が感じている身体のつらさをサポートすることが目的です。


「背中が伸びて呼吸しやすいです」

施術後、K様に身体の感覚を確認すると、

「背中が楽です」

「呼吸がしやすくなった感じがします」

とのこと。

首肩周辺の緊張についても、

「仕事終わりみたいな重さがなくなっています」

と話されていました。

ここでも、

「施術で胃酸の逆流が改善した」

とは判断しません。

逆流性食道炎については引き続き医療機関で経過を確認していただきました。

※施術による身体の変化には個人差があります。


夜の過ごし方も見直しました

K様には医師から受けている指導を優先していただきながら、日常生活も振り返ってもらいました。

特に気になったのが、食事から就寝までの時間です。

仕事で遅くなると、

21時30分に夕食。

22時30分にお風呂。

23時頃にはベッドへ。

という日もありました。

そこで、可能な範囲で夕食の時間や量を調整し、食後すぐに横になる習慣を避けることも意識していただきました。

仕事上どうしても遅くなる日もあるため、

「毎日完璧にしないといけない」

とは考えません。

続けられる範囲で工夫することが大切です。


「夜の胸やけが気にならない日も増えてきました」

その後もK様には、医療機関での治療を継続していただきながら身体のケアを行いました。

数回目の来院時、

「最近、夜に胸やけを気にせず寝られる日も増えてきました」

とのこと。

さらに、

「食べてすぐソファで横になるのをやめました」

「仕事中も時々立つようにしています」

と、生活習慣にも変化が出ていました。

この変化についても、整体だけの効果と判断することはできません。

医療機関での治療や生活習慣の見直しなど、複数の取り組みを続けた中での経過として確認しています。


逆流性食道炎・夜の胸やけで意識したいこと

① 食後すぐに横にならない

食後すぐに横になると、胃の内容物が逆流しやすくなる場合があります。

特に夜に症状が出る方は、夕食から就寝までの過ごし方を一度振り返ってみましょう。

② 一度に食べ過ぎない

一度にたくさん食べた後に症状が強くなる方もいます。

「何を食べるか」だけでなく、「どのくらい食べた時に症状が出るか」も確認してみましょう。

③ 自分が症状の出やすい食べ物・飲み物を確認する

脂っこい食事やアルコール、カフェインなどが症状に影響する方もいます。

ただし、

「逆流性食道炎だから全部禁止」

と極端に制限する必要はありません。

何を食べた時に症状が出やすいのかを記録してみるのも一つです。

④ 夜間症状について医師へ相談する

夜に逆流症状が出る方では、就寝時の工夫について医師から指導されることもあります。

自己流で対処し続けるのではなく、夜間症状があることも診察時に伝えましょう。


薬を自己判断でやめないことも大切です

「最近胸やけが減ったから」

と、処方された薬を自己判断で中止することはおすすめできません。

反対に、

「薬を飲んでいるのに症状が続く」

という場合にも、自分で量を増やすのではなく主治医へ相談してください。

整体は逆流性食道炎の薬や医療機関での治療に代わるものではありません。


こんなお悩みはありませんか?

  • 夜になると胸やけがする
  • 横になると胃酸が上がってくる感じがする
  • 食後に胸のあたりが焼けるように感じる
  • 喉まで酸っぱいものが上がってくる
  • 夜中に胸やけで目が覚める
  • げっぷが増えた
  • 食後すぐ横になることが多い
  • デスクワークで背中や肩もつらい
  • 胸やけが気になって睡眠が浅い
  • 逆流性食道炎と診断されている

こうした症状が繰り返している場合は、まず消化器内科などの医療機関へ相談しましょう。


「ただの胸やけ」と思い込まないでください

胸やけや胸の違和感は、逆流性食道炎以外でも起こることがあります。

特に、突然の強い胸の痛み・圧迫感、息苦しさ、冷や汗、吐き気、痛みが腕・肩・背中・顎などへ広がるといった症状がある場合は、心臓など緊急性の高い病気の可能性もあるため、速やかな医療対応が必要です。

また、

食べ物が飲み込みにくい、飲み込む時に痛む、吐血、黒い便、繰り返す嘔吐、意図しない体重減少

などがある場合も、早めに医療機関へ相談してください。


北大路で逆流性食道炎・胸やけにお悩みの方へ

夜ベッドへ入るたび、

「また胃酸が上がってきたら嫌だな」

と考える生活はつらいものです。

しかし、

「姿勢が悪いから逆流性食道炎になった」

「胃を整体すれば胃酸が上がらなくなる」

「自律神経を整えれば逆流性食道炎が治る」

と決めつけることはできません。

京都市北区のきずな整体院では、逆流性食道炎について消化器内科など医療機関での診断・治療を大切にしています。

そのうえで、長時間のデスクワークによる首肩・背中の緊張や、身体の動かしにくさ、呼吸のしにくさなどを確認し、日常生活を過ごしやすくするための身体づくりをサポートします。

北大路・北山・鞍馬口・今出川・紫野・小山周辺で、

「夜になると胃酸が上がってつらい」

「胸やけで眠れない」

「逆流性食道炎と診断された」

「胃の症状だけでなく首肩や背中もつらい」

「病院で治療しながら身体のケアもしたい」

という方は、医療機関での治療を継続しながらご相談ください。

きずな整体院

京都府京都市北区小山上総町11-1
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