歩くと股関節の付け根が痛い…日常生活がつらくなった50代女性の整体事例|北大路

「最近、歩くたびに股関節の付け根が痛むんです」

「長く歩くと股関節が痛くなる」

「立ち上がった最初の一歩がつらい」

「靴下を履く時に脚を上げにくい」

「階段を上る時に股関節が痛む」

このようなお悩みはありませんか?

今回ご紹介するのは、50代女性・M様です。

M様が最初に股関節の違和感を感じたのは、半年ほど前でした。

買い物へ行き、しばらく歩いていると右の股関節周辺に、

「なんとなく詰まっている感じがする」

という違和感がありました。

最初は、

「歩きすぎたかな?」

と思っていたそうです。

ところが次第に違和感を感じる頻度が増え、股関節の付け根に痛みを感じる日も出てきました。


最初は歩き始めだけだった股関節痛

M様の場合、最初から一日中痛かったわけではありません。

特に気になったのが、

椅子から立ち上がって歩き始める時。

仕事中に長く座った後、

「よいしょ」

と立ち上がると、右の股関節の付け根に痛みを感じます。

最初の数歩は歩きにくい。

少し動くと楽になる日もありました。

そのため、

「まだ大丈夫だろう」

とそのまま生活していました。


「靴下を履くのがこんなに大変だったっけ?」

M様が、

「これは一度ちゃんと見てもらった方がいいかも」

と思ったきっかけが、朝の着替えでした。

右足の靴下を履こうと脚を持ち上げると、股関節が動かしにくい。

以前なら普通にできていたのに、最近は身体を大きく傾けなければ履けません。

さらに、

  • ズボンを履く
  • 靴ひもを結ぶ
  • 爪を切る
  • 車へ乗り込む

といった動作でも右股関節が気になるようになりました。

M様は、

「痛みも嫌ですけど、今まで普通にできていたことができなくなってきたのが怖かったです」

と話されていました。


買い物へ行っても長く歩くのが不安に

休日はご主人と買い物へ出かけることが多かったM様。

以前はショッピングモールを歩き回ることも苦になりませんでした。

しかし最近は、

「今日はどれくらい歩くかな」

「途中で股関節が痛くならないかな」

と考えるようになりました。

痛みが出ると、無意識に右脚をかばって歩きます。

すると今度は左脚や腰まで疲れてくる。

次第に、

「今日は家にいようかな」

と外出そのものを避ける日も増えてきました。


整形外科で股関節を確認

症状が続いたため、M様にはまず整形外科で股関節の状態を確認していただきました。

股関節痛には、筋肉や腱などの問題だけでなく、変形性股関節症をはじめとする関節の病気など、さまざまな背景があります。

特に、

「以前より股関節が動かなくなってきた」

「歩く時の痛みが徐々に強くなっている」

という場合には、

「骨盤が歪んでいるだけだろう」

と自己判断しないことが大切です。

医療機関で必要な評価を受けたうえで、その後の対応を考えていきます。


「北大路 股関節痛 整体」で検索

医療機関での経過確認を続けながら、M様は、

「身体の使い方も一度見てもらいたい」

と考えました。

そこで、

「北大路 股関節痛 整体」

「京都 股関節痛 整体」

「歩くと股関節が痛い」

「股関節 付け根 痛い」

などと検索。

きずな整体院へご相談いただきました。

初回来院時、M様が話された目標は、

「主人とまた何も気にせず買い物へ行きたい」

というものでした。


股関節だけでなく「立つ・歩く」まで確認

M様の身体を確認すると、右股関節の動きだけではなく、

  • 右脚へ体重をかけることを避けている
  • 歩く時の歩幅が小さくなっている
  • 股関節の動きに左右差がある
  • 右脚を上げる動作がしにくい
  • 足首周辺の動きにも左右差がある
  • 立ち上がる時に左脚へ頼りやすい
  • 股関節をかばって腰まで力が入っている

といった特徴がみられました。

そこで、

「股関節が痛いから股関節だけを施術する」

のではなく、実際に困っている立ち上がりや歩行などの動作まで確認していきました。


「骨盤の歪みが股関節痛の原因」とは限りません

股関節痛について調べると、

「骨盤が歪んでいるから股関節が痛い」

という情報を目にすることがあります。

しかし、股関節痛を骨盤の歪みだけで説明することはできません。

股関節そのものの状態。

筋肉や腱。

普段の活動量。

身体の使い方。

過去のケガ。

さまざまな要素を考える必要があります。

当院でも、

「骨盤を矯正すれば股関節痛が治る」

とは考えず、M様の現在の身体の状態を一つずつ確認しました。


足元から股関節・骨盤・背中までソフトに調整

M様への施術では、痛みのある右股関節を無理に大きく動かすことはしませんでした。

まず足首周辺から状態を確認。

そこから膝・股関節・骨盤周辺・背中へと、身体全体をソフトに調整しました。

きずな整体院では「心身循環整体」という考え方のもと、痛みのある部分だけではなく身体全体のバランスを確認しています。

目的は、

「股関節を無理やり柔らかくすること」ではありません。

今の身体で、できるだけ股関節だけに負担が集中しにくい動き方を目指します。


施術後「右脚に体重をかけやすいです」

施術後、M様にもう一度立っていただきました。

最初は右脚へ体重を乗せることに不安がありましたが、

「さっきより右脚に乗りやすい感じがします」

とのこと。

院内を歩いていただくと、

「最初より脚が前に出しやすいです」

と話されていました。

ただし、一度の施術で、

「股関節痛が治った」

ということではありません。

その後の日常生活で、立ち上がりや歩行がどう変化するのかを確認することが重要です。

※施術による身体の変化には個人差があります。


数回後「靴下を履くのが前より楽です」

その後も医療機関での経過確認と並行しながら、身体のケアを続けていただきました。

数回目の来院時、M様から、

「右足の靴下を履くのが前より楽になっています」

とのお話がありました。

さらに、

「立ち上がった時の最初の一歩も前ほど怖くないです」

とのこと。

長時間歩くと股関節が気になる日はまだありました。

そのため、

「もう大丈夫」

と急に活動量を増やすのではなく、日常生活の中で少しずつ動ける範囲を確認していきました。


「久しぶりに主人と買い物へ行けました」

さらに身体のケアを続けていくと、M様から嬉しいお話がありました。

「この前、久しぶりに主人と買い物へ行きました」

とのこと。

以前のように長時間歩き回ったわけではありません。

途中で休憩も取りました。

それでも、

「股関節が痛くなるのが怖くて出かけない」

という状態から一歩進むことができました。

M様は、

「前は痛くならないかばかり考えていましたけど、久しぶりに普通に買い物を楽しめました」

と話してくださいました。


股関節痛の方にお伝えしたセルフケア

① 痛い股関節を無理に伸ばさない

「硬いからストレッチしないと」

と考え、痛みを我慢しながら股関節を強く伸ばす必要はありません。

特に股関節の付け根に強い痛みが出る動きは無理に繰り返さず、状態に合わせて行いましょう。

② ずっと同じ姿勢を続けない

長時間座った後に動き始めがつらい方は、座る時間が長くなりすぎないようにします。

無理のない範囲で立つ・歩くなど、こまめに姿勢を変えてみましょう。

③ 痛くない側だけに頼りすぎない

股関節が痛いと、無意識に反対側へ体重を逃がすことがあります。

無理に痛い側へ体重をかける必要はありませんが、かばい方が大きくなっている場合は身体全体の使い方を確認することも大切です。

④ 痛みを我慢して歩き続けない

「歩けば良くなる」

と考えて、強い痛みを我慢しながら歩き続ける必要はありません。

症状に合わせて休憩を取り、活動量を調整しましょう。


「変形性股関節症=もう歩けなくなる」とは限りません

股関節の痛みがあり、医療機関で変形性股関節症を指摘されると、

「このまま悪化したら歩けなくなるの?」

「将来は必ず手術になるの?」

と不安になる方もいます。

しかし、治療方針は画像だけではなく、痛みの程度、関節の動き、日常生活への影響などを含めて判断されます。

保存的な治療が行われる場合もあれば、状態によって手術が検討される場合もあります。

大切なのは、

「絶対に手術を避ける」ことだけを目的にしないこと。

必要な治療については整形外科の医師と相談しながら判断しましょう。

整体は、手術が必要かどうかを判断したり、股関節そのものの変形を元に戻したりするものではありません。


こんな股関節痛でお悩みではありませんか?

  • 歩くと股関節の付け根が痛い
  • 長時間歩けなくなってきた
  • 椅子から立った最初の一歩が痛い
  • 靴下を履く時に股関節がつらい
  • 脚を上げにくくなった
  • 階段の上り下りがつらい
  • 車の乗り降りで股関節が痛む
  • 痛い側をかばって歩いている
  • 股関節が痛くて外出を避けている
  • 将来歩けなくならないか不安

このような状態が続いている場合は、痛みを我慢し続けず、一度股関節の状態を確認してみましょう。


このような股関節痛は医療機関へ

股関節痛の中には、医療機関での評価を優先すべきものがあります。

特に、

転倒や事故の後から強い痛みがある、急に体重をかけられなくなった、股関節周辺が大きく腫れている、発熱を伴う、安静にしていても強い痛みが続く

といった場合は、速やかに医療機関へ相談してください。

また、徐々に股関節の動きが悪くなっている、歩ける距離が短くなっている場合なども、一度整形外科で状態を確認することをおすすめします。


北大路で股関節痛にお悩みの方へ

股関節が痛くなると、

「歩く」

「立ち上がる」

「靴下を履く」

「階段を上る」

といった、今まで当たり前だった動作が少しずつ負担になってきます。

そして、

「痛くなるから出かけない」

という生活になってしまう方もいます。

京都市北区のきずな整体院では、股関節だけを見るのではなく、

足元・膝・股関節・骨盤・背中・立ち方・歩き方

など、身体全体を確認しながら一人ひとりに合わせた施術を行っています。

北大路・北山・鞍馬口・今出川・紫野・小山周辺で、

「歩くと股関節が痛い」

「股関節の付け根が痛む」

「立ち上がりの一歩目がつらい」

「靴下を履くのが大変になってきた」

「股関節痛を気にせず買い物や旅行へ行きたい」

という方は、ご相談ください。

きずな整体院

京都府京都市北区小山上総町11-1
フェニックス21ビル3F

地下鉄北大路駅から徒歩1分
イオンモール北大路から徒歩3分

きずな整体院