座っていると、お尻から脚が痛くなってくる…
「仕事で座っていると、お尻から脚にかけてジワジワ痛くなってくる」
「車を運転した後は、立ち上がるのが怖い」
「お尻から太ももの裏にかけて、しびれるような感覚がある」
このようなお悩みはありませんか?
今回ご紹介するのは、デスクワークをされている40代男性・M様の症例です。
M様は以前から腰の重だるさを感じていましたが、
「仕事柄、座っている時間が長いから仕方ない」
と思い、特にケアをせず過ごされていました。
ところが数か月前から症状が変化。
腰だけではなく、お尻から太ももの裏にかけて痛みやしびれを感じるようになり、仕事にも影響が出始めました。
デスクワーク中に徐々に強くなる痛み
M様のお仕事は、一日の大半がパソコン作業です。
忙しい日は朝から夕方まで、ほとんど座ったまま。
集中していると2〜3時間立たないこともあったそうです。
最初は、
「少し腰が重たいな」
という程度でした。
ところが徐々に、お尻の奥に違和感を感じるようになり、そこから太ももの裏へ痛みが広がるようになりました。
特につらかったのが夕方です。
朝は比較的動けるものの、座っている時間が長くなるにつれて症状が強くなり、
「仕事に集中したいのに、お尻と脚が気になって集中できない」
という状態になっていました。
車の運転後は脚を伸ばすのも怖い
仕事だけではありません。
M様は通勤や仕事で車を運転することもありました。
長時間運転した後に車から降りようとすると、お尻から脚にかけて痛みが走ります。
「立ち上がってすぐは、脚を伸ばすのも怖いんです」
と話されていました。
一度歩き始めると多少楽になるものの、また長時間座るとつらくなる。
そんな状態を繰り返していました。
整形外科で「坐骨神経痛」と言われたものの…
症状が続いたため、M様は整形外科を受診。
そこで「坐骨神経痛」と説明を受け、湿布やお薬などでしばらく様子を見ることになりました。
しかし、なかなかスッキリしません。
「薬を飲んでいる間は少しマシだけど、仕事をするとまた気になる」
という状態が続いていました。
そのうち、
「このままずっと続いたらどうしよう」
「もっとひどくなって歩けなくなったら嫌だな」
という不安を感じるようになったそうです。
「北大路 坐骨神経痛 整体」で検索
M様が当院を知ったきっかけは、インターネット検索でした。
「北大路 坐骨神経痛 整体」
「お尻から脚の痛み 整体」
などと検索している中で、きずな整体院を知っていただきました。
当院が痛みのある場所だけではなく、姿勢や骨盤、股関節など身体全体を確認していることを知り、
「腰とお尻だけを揉んでもらうのではなく、一度全身を見てもらいたい」
と思い、ご来院くださいました。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経は、腰からお尻、脚へとつながる大きな神経です。
この神経に関連して、お尻・太もも・ふくらはぎなどに痛みやしびれが現れる状態は、一般的に「坐骨神経痛」と呼ばれています。
ただし、坐骨神経痛は一つの病名というよりも、お尻から脚にかけて現れる痛みやしびれなどの症状を表す言葉として使われます。
背景には腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがある場合もあれば、さまざまな要因が関係している場合があります。
そのため、
「坐骨神経痛だから、お尻を揉めばいい」
というわけではありません。
まずは症状の背景を確認することが重要です。
初回検査で確認したM様の身体
きずな整体院では、痛みが出ている腰やお尻だけを確認するのではなく、全身の状態をチェックします。
M様の場合、
- 長時間座ると骨盤が後ろへ倒れやすい
- 背中が丸くなりやすい
- 骨盤周辺の筋肉が緊張している
- 股関節の動きが低下している
- 左右で脚の動きに差がある
- 太ももの裏側が緊張している
といった特徴が見られました。
特に気になったのが、長時間座った時の姿勢です。
パソコンへ集中するにつれて身体が前へ丸まり、骨盤周辺へ負担が集中する姿勢になっていました。
坐骨神経痛は「痛い場所だけ」を見ないことが大切
M様は、
「お尻が痛いから、お尻の筋肉が悪いと思っていました」
と話されていました。
しかし身体はすべてつながっています。
例えば股関節が十分に動かなければ、座る・立つ・歩くといった動作で腰や骨盤周辺がその動きを補うことがあります。
また、長時間同じ姿勢を続ければ、腰やお尻周辺の負担が増えることもあります。
そのためM様の場合も、
「痛いところをほぐす」だけではなく、「なぜ腰やお尻へ負担が集中しているのか」
という視点で身体を整えていきました。
きずな整体院で行った施術
当院では、痛みやしびれがある部分を強く揉んだり、無理に伸ばしたりする施術は行いません。
M様の場合は、まず足元から身体のバランスを確認しました。
その後、
足首→股関節→骨盤→背骨
というように全身を確認しながら、ソフトな刺激で身体を整えていきました。
特に動きが低下していた股関節と骨盤周辺を調整し、立ち上がる時に腰やお尻だけへ負担が集中しにくい状態を目指しました。
施術後「脚が前に出しやすいです」
施術後、M様に一度座っていただき、そこから立ち上がって歩いてもらいました。
すると、
「さっきより脚が出しやすいです!」
とのこと。
来院時は立ち上がった直後に少し身体を丸め、お尻をかばいながら歩き始めていました。
施術後は、立ち上がりから最初の一歩までの動きがスムーズになっていました。
※施術による変化には個人差があります。
継続する中でデスクワークにも変化が
その後もM様には、身体の状態に合わせて施術を受けていただきました。
数回目の来院時には、
「仕事中に脚が気になる時間が減ってきました」
という変化が。
以前は夕方になると何度もお尻や太ももをさすっていたそうですが、その回数も少なくなってきたとのことでした。
さらに、
「車から降りる時も前ほど怖くなくなりました」
と教えてくださいました。
M様にとって一番嬉しかったのは、症状そのものだけではなく、仕事へ集中できる時間が増えてきたことでした。
デスクワークのM様にお伝えした坐骨神経痛対策
① 座りっぱなしの時間を減らす
良い姿勢をずっと維持しようとするよりも、まず大切なのは同じ姿勢を長時間続けないことです。
可能であれば30〜60分程度を目安に一度立ち上がり、少し身体を動かす習慣をつくっていただきました。
② 痛みを我慢して強くストレッチしない
「硬いから伸ばさないと」
と思って、痛みやしびれを我慢しながらストレッチする方もいらっしゃいます。
しかし、症状によっては無理なストレッチが適さない場合もあります。
痛みやしびれが強くなる動きは避けることが大切です。
③ 無理のない範囲で歩く
痛みがあるからといって全く動かなくなるのではなく、状態に応じて無理のない範囲で身体を動かします。
M様には仕事の休憩中に短時間歩くことから始めてもらいました。
④ デスク環境を見直す
椅子の高さやパソコン画面の位置も確認。
身体を大きく丸めた状態で長時間仕事をしないよう、デスク環境についてもアドバイスしました。
こんな坐骨神経痛の症状はありませんか?
- お尻から脚にかけて痛い
- 太ももの裏側がしびれる
- 長時間座っていると症状が強くなる
- デスクワークがつらい
- 車の運転後にお尻や脚が痛い
- 立ち上がった直後に脚を伸ばしにくい
- 腰痛と脚のしびれが同時にある
- 湿布や薬を使っても繰り返している
- お尻を揉んでもすぐ元に戻る
このようなお悩みが続いている場合は、腰やお尻だけでなく、姿勢・骨盤・股関節など身体全体の状態を確認してみることも大切です。
このような症状は医療機関へ
お尻から脚にかけての痛みやしびれには、医療機関での検査や治療が必要なケースもあります。
特に、急激に脚の力が入りにくくなった、しびれや麻痺が急速に悪化している、排尿・排便に異常がある、会陰部周辺の感覚がおかしい、発熱や強い体調不良を伴うなどの場合は、整体よりも医療機関での評価を優先してください。
また、症状が長期間続いている場合や徐々に悪化している場合も、一度医療機関へ相談することをおすすめします。
北大路で坐骨神経痛にお悩みの方へ
坐骨神経痛というと、
「腰が悪いから仕方ない」
「年齢のせいだから治らない」
と思ってしまう方もいらっしゃいます。
しかし、症状の出方や身体の状態は一人ひとり違います。
今回のM様のように、デスクワークによる長時間の座り姿勢や股関節の動き、骨盤周辺への負担など、日常生活を含めて身体を確認することで改善へのヒントが見つかることがあります。
京都市北区のきずな整体院では、痛みやしびれが出ている場所だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
北大路・鞍馬口・今出川・北山・紫野・小山周辺で、
「お尻から脚にかけて痛い」
「坐骨神経痛で長時間座っていられない」
「仕事や車の運転を楽にしたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
きずな整体院
京都府京都市北区小山上総町11-1
フェニックス21ビル3F
地下鉄北大路駅から徒歩1分
イオンモール北大路から徒歩3分
痛みを我慢する毎日ではなく、仕事や日常生活を快適に過ごせる身体づくりをサポートいたします。





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きずな整体院でございます。