「背中を揉んでも、すぐに痛くなる…」 「仕事が終わる頃には背中がパンパンになる」 「肩甲骨の内側がズーンと重たい」 「マッサージを受けても、数日するとまた痛くなる」 このような背中の痛みに悩んでいませんか? 今回ご紹介するのは、飲食店で働く50代女性・M様の症例です。 M様は半年ほど前から、右の肩甲骨の内側から背中にかけて重だるい痛みを感じるようになりました。 最初は、 「立ち仕事だから疲れているだけかな」 と思っていたそうです。 しかし、次第に仕事中にも背中が気になるようになり、最近では胃の重さや食欲の低下も感じるようになったことから、きずな整体院へご相談くださいました。 ⸻ 飲食業ならではの長時間の立ち仕事 M様は飲食店でホールと調理補助を担当されています。 仕事が始まると、 料理を運ぶ、洗い物をする、食材を切る、盛り付けをする、重たい食器を持つ。 休憩時間以外は、ほとんど立ちっぱなしです。 特に忙しい時間帯は前かがみになって作業することも多く、気づけば背中を丸めた姿勢が何時間も続いていました。 以前から肩こりはありましたが、最近特に気になっていたのが肩甲骨の内側の痛みでした。 「背中に何か重たいものが乗っているような感じ」 とM様は表現されていました。 ⸻ 背中だけではなく「胃の調子」も気になっていた 詳しくお話を伺うと、背中の痛み以外にも気になることがありました。 それが胃の不調です。 忙しい日は昼食をゆっくり食べる時間がなく、空いた時間に急いで済ませる。 夕食は仕事が終わってからになるため、夜遅くなることも珍しくありません。 最近では、 「食べると胃が重たい」 「以前より食欲がない」 「お腹が張る感じがする」 といった変化も感じていました。 さらに、胃の調子が悪い日に限って、 「背中の重さも強い気がする」 と感じていたそうです。 ⸻ マッサージを受けても繰り返す背中の痛み M様は背中がつらくなるたびに、マッサージを受けていました。 肩甲骨周辺を強く揉んでもらうと、その日はスッキリします。 ところが数日経つと、また同じ場所が重たくなる。 「もっと強く揉んでもらわないとダメなのかな」 と思っていたそうです。 しかし、何度繰り返しても状態は変わりませんでした。 そこで、 「背中以外に原因があるのでは?」 と考えるようになったことが、整体を探すきっかけになりました。 ⸻ 「北大路 背中の痛み 整体」で当院を知る インターネットで、 「北大路 背中の痛み 整体」 と検索していたところ、きずな整体院のホームページをご覧いただきました。 M様が興味を持たれたのが、 筋肉や骨格だけでなく、身体全体を確認する という当院の考え方でした。 「胃の調子も悪かったので、もしかしたら関係があるのかなと思って」 と、ご予約くださいました。 ⸻ 初回検査で確認した身体の状態 当院では、背中が痛いからといって、すぐに背中だけを施術するわけではありません。 まず姿勢や身体の動きを確認しました。 M様には、 * 背中が丸くなっている * 頭が前へ出ている * 右肩が前へ巻いている * 肩甲骨の動きが低下している * 胸郭が硬く呼吸が浅い * お腹周りに強い緊張がある といった特徴が確認できました。 特に前かがみの姿勢が長く続いているため、胸からお腹が縮こまりやすく、背中側は常に引っ張られるような状態になっていました。 ⸻ 背中が痛いからといって「背中だけ」が原因とは限りません 慢性的な背中の痛みでは、痛い部分の筋肉そのものだけではなく、姿勢や肩甲骨、胸郭の動きなど複数の要因が関係することがあります。 また、胃腸の不調があると、痛みや不快感を避けようとして身体を丸めるなど、姿勢や筋緊張に影響することもあります。 M様の場合も、 「胃が疲れているから背中が痛い」と一つの原因に決めつけるのではなく、 食生活の乱れ、前かがみ姿勢、呼吸の浅さ、腹部の緊張、長時間の立ち仕事などを含めて身体全体を見る必要があると考えました。 ⸻ きずな整体院の心身循環整体 きずな整体院では、身体を大きく3つの視点から確認しています。 構造:筋肉・骨格・関節・姿勢 機能:内臓・血液・リンパなど身体内部の働き 心:自律神経・脳・ストレスなど これらを総合的に確認しながら、身体が本来の状態へ戻りやすい環境を整える「心身循環整体」を行っています。 M様の場合も、痛みがある背中を強く揉むのではなく、まず身体全体の緊張を整えるところから施術を始めました。 ⸻ まずは骨盤と背骨を調整 飲食店で長時間立っているM様は、身体を前へ丸めた状態で作業する癖がありました。 そこで、まず足元と骨盤のバランスを確認。 骨盤周辺をソフトに調整した後、背骨が自然に動きやすい状態をつくっていきました。 その後に身体をひねっていただくと、 「さっきより背中が動きます」 と変化を感じていただけました。 ⸻ お腹周りの緊張にもアプローチ 続いて確認したのがお腹周りです。 M様は特にみぞおち周辺に力が入りやすく、深呼吸をしてもお腹がほとんど動いていませんでした。 そこで、お腹周辺に強い刺激を加えるのではなく、身体の反応を確認しながらソフトに施術。 同時に肋骨周辺も調整し、呼吸しやすい状態を目指しました。 しばらくすると、 「お腹がグルグル動いてきました」 とM様。 深呼吸していただくと、 「さっきより息が入りやすいです」 と驚かれていました。 ⸻ 肩甲骨周辺は「強く揉まない」 最後に、痛みを感じていた肩甲骨周辺を確認しました。 M様は、 「ここをいつも強く揉んでもらっています」 と話されていました。 しかし当院では、痛みのある場所を必要以上に強く刺激するのではなく、胸郭や肩甲骨が自然に動きやすくなるよう調整していきます。 施術後に腕を上げてもらうと、 「肩が軽いです」 「背中の突っ張りが減っています」 と変化を感じていただけました。 ※施術による変化には個人差があります。 ⸻ 数回の施術後「仕事終わりの背中が違う」 その後も、M様には身体の状態に合わせて施術を継続していただきました。 数回目の来院時には、 「最近、仕事が終わっても前ほど背中が気にならなくなりました」 とのこと。 さらに食事についても、 「夜遅くに一気に食べるのをやめたら、以前より胃が楽です」 と話してくださいました。 以前は仕事中に何度も肩甲骨周辺へ手を当てていたそうですが、それも少なくなってきたとのことでした。 ⸻ M様にお伝えした生活習慣のポイント M様の場合、施術だけでなく、飲食業ならではの生活リズムを見直すことも大切でした。 ① 空腹後に一気に食べすぎない 忙しくて食事の間隔が空いた後に、一度にたくさん食べると胃の不快感につながることがあります。 無理のない範囲で食事のタイミングを整えていただきました。 ② 食後すぐに前かがみになり続けない 厨房作業では前かがみになることが多いため、可能なタイミングで一度身体を起こし、姿勢を変えるようお伝えしました。 ③ 深呼吸する時間をつくる 忙しい時間帯ほど身体に力が入り、呼吸が浅くなりやすくなります。 休憩時には、吸うことよりもゆっくり息を吐くことを意識してもらいました。 ④ 背中を強く揉み続けない 「痛いから強く揉む」を繰り返すのではなく、まずは身体を休めたり、姿勢を変えたりすることも大切です。 ⸻ 胃の不調と背中の痛みが同時にある場合は注意が必要です 背中の痛みには、筋肉や関節だけでなく、内臓疾患などが関係する場合もあります。 特に、 * 強い腹痛や胸痛を伴う * 吐き気・嘔吐が強い * 黒い便や血便がある * 発熱がある * 急激に強い背中の痛みが出た * 食欲低下や体重減少が続いている * 安静にしていても強く痛む といった場合は、整体よりも先に医療機関を受診してください。 胃の不調と背中の痛みがあるからといって、必ず「胃の疲れが原因」と判断できるわけではありません。 医療機関で必要な検査を受けたうえで、姿勢や身体の緊張などを見直す選択肢として整体を活用することが大切です。 ⸻ このような背中の痛みでお悩みではありませんか? * 肩甲骨の内側がいつも痛い * 立ち仕事をすると背中が重くなる * 前かがみの作業が多い * 背中を揉んでもすぐ元に戻る * 胃腸の調子も気になっている * 食事時間が不規則 * 呼吸が浅いと感じる * 肩こりと背中の痛みが両方ある * 病院では大きな異常がないと言われた このような状態が続いている場合は、背中だけではなく、身体全体の状態を一度確認してみることも大切です。 ⸻ 北大路で背中の痛みにお悩みの方へ 背中が痛いと、 「背中の筋肉が硬いから揉めばいい」 と考えてしまいがちです。 しかし今回のM様のように、長時間の立ち仕事や前かがみ姿勢、肩甲骨や肋骨の動き、呼吸、食生活など、さまざまな要因が重なっているケースがあります。 京都市北区のきずな整体院では、痛みがある場所だけではなく、筋肉・骨格・内臓・自律神経など身体全体の状態を確認しながら、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。 北大路、北山、鞍馬口、今出川、紫野、小山周辺で、 「何度も背中の痛みを繰り返している」 「マッサージへ行ってもすぐ戻ってしまう」 「胃腸の不調と一緒に背中もつらい」 という方は、お気軽にご相談ください。 身体から出ているサインを一つずつ確認しながら、仕事や日常生活を快適に送れる身体づくりをサポートいたします。 きずな整体院 京都府京都市北区小山上総町11-1 フェニックス21ビル3F 地下鉄北大路駅から徒歩1分 イオンモール北大路から徒歩3分





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